こんにちは。管理栄養士ママトレーニーのりんです。 先月、無事に出産いたしました❤️
想像よりも苦しむことなく、約9時間の初産となりました。
じつは、私は子宮卵管造影検査(子宮に細いチューブを入れる。一般的には生理痛のような痛みと言われている)で激痛→ショック状態となり、検査日を取り直すほど痛みに弱いです😢
そんな痛みに弱い私でも、妊娠中に「運動」「食事管理」「イメトレ」を行ったことで、スムーズで穏やかな出産ができました。
今回は出産に向けて準備したことをまとめました。
穏やかな出産に向けてやったこと3選
運動
私が実際に取り組んだ運動は
- マタニティースイミング
- ストレッチ&ヨガ
- ウォーキング
です。下記の記事などに詳細を記載しています!
- 出産のための体力づくり
- 身体の柔軟性の維持・向上
- 産後の早期回復
上記の効果を実感しました。
ストレッチ&ヨガで、骨盤底筋を意識した動きを取り入れたことで、膣回りの筋肉の動かし方がわかるようになり、陣痛中は赤ちゃんが回転して降りてきている感覚を感じることができました。
また、出産後の子宮収縮もお医者さんや助産師さんに驚かれるほど早かったみたいです✨
食事管理
食事の管理を行うことで
- 体重を適正範囲に維持し、産道に脂肪をつけ過ぎないこと
- むくみ予防
ができたと思います。
長年ダイエット+大会に向けた減量をしてきた、私なりの体重管理のコツは
- 食事内容を記録する
- おやつ量のコントロール
です。
私はカロミル
(apple)(android)というアプリを食事を記録しています。3食で何をどれくらい食べているか記録することで、無意識的に食べ過ぎに気を付ける習慣ができると感じました。
また、体重をこまめに測定することで検診の前に増えすぎに気が付くことができますね。
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お産のイメトレ
お産のイメトレは、出産時の焦り、恐怖心に支配されず、落ち着いて呼吸するために効果的でした。
最近はYouTubeなどで出産レポや助産師さんのアドバイスを勉強することができます。
いろんな方のお産のパターンを見て、理想的なバースプランはどんなものか考えながら出産に臨む+呼吸法をマスターしておくことが安心感につながりました。
まとめ
穏やかな出産を迎えるために、運動、食事管理、お産のイメトレについて行ったことを紹介しました。
この3つを行うことで、出産の恐怖を少しでも軽減して出産に臨めることと思います。
ご自身でできることを、医者や助産師と相談しながら取り入れてみてください。
ほかにも妊娠中、産後の体づくりについて記事を載せているのでぜひ参考にしてみてください
ここまで読んでいただきありがとうございます。それではまた★
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